ゲームをご購入(ダウンロード)いただくには アミューズメントセンターへの入会(無料)とEGGサービスへの加入(月額550円) が必要です。
配信日:2022.07.19
199X年、新宿。月の隠された闇の夜は魔の世界。経済大国と呼ばれ、おごりの夜を果てしなく遊び戯むれる滅びの民よ。今なら間に合う。間に合うものを何故に目覚めぬ滅びの民よ。凶運の星が輝き始めたというのに……。
本作は1988年にリリースされたアドベンチャーゲーム。プレイヤーは東邦新聞社の記者である草薙史郎となって、集団自殺した新興宗教「メサイヤ教団」を取材するうちに、様々な事件に巻き込まれていきます。
ゲームはコマンド選択方式を採用。直感的なプレイができますが、ゲームはなかなかに手強い内容になっており、特にシナリオ中盤以降では死ぬことが頻発。当時は死なないアドベンチャーゲームが多かった中、本作の、そして残酷な死にっぷりは大きな話題となりました。
なお直接的な繋がりはないものの、本作には「白と黒の伝説」シリーズと関連する要素もあり、複数のタイトルで親しい世界観を持っているあたりは、ユニークな特徴と言えるかもしれません。