株式会社サクセスでサウンドの担当をしています。
最近はサウンド制作よりもディレクションをする事の方が多いです。
他のリミキサーさんには「破壊してくれ」と頼んだくせに、かなり悩みました。
出来上がった曲は原曲にかなり忠実になってしまって、自分の曲をリミックスすることの難しさを痛感しました。
懐かしかったです。色々な思い出が蘇って感慨深かったです。また、聴いていると恥ずかしくて何ともいえない気分にもなりました。
あと、まさか自分の曲をミミコピする事になるとは思いもしませんでした。(当時の環境が無い関係でバックアップデータを展開できなかった)
初代サイヴァリアはTAITOのG-NETというマザーボードに載っていたZOOMの内蔵音源で鳴らしています。
ドライバーの同期がとても不安定だったのを覚えています。
曲をかく時は今は亡きVisionというシーケンサーでSC-88Proを鳴らして作っていました。
音色はReBirth RB-338やサンプリングCDのネタなどを加工して内蔵音源に入れました。
サイヴァリア2になるとストリームで曲を鳴らす事ができたので、持っているシンセを鳴らして作りました。
シーケンサーはDP、楽器はJuno106、nordrack2、BassStation、TX81Z、Rave-o-Lution309などを使用していました。
・REASON
・NUENDO
・ちょろっとギター
9月11日に株式会社MOSSから発売される、Xbox360「雷電IV」の同梱サントラにリミックスを提供しています。
宜しくお願いします。