平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
当社事業、「プロジェクトEGG」が本年11月24日をもちまして創立20周年を迎えました。「プロジェクトEGG」は、現在のレトロゲーム業界では当たり前になっている合法的なエミュレーターの利用を、世界でイチ早くスタートしたサービスとして知られています。こうした挑戦に取り組めたのも、多くのお客様や、パートナー企業の皆様からのご支援はもちろん、社内外のスタッフの協力があったからだと思っています。今回、20周年という大きな節目を迎えましたが、今後も慢心することなく、次世代のプロジェクトEGGの開発、復刻パッケージ展開、海外との連動など、今後もレトロゲームを軸とした様々な挑戦をし続けたいと思います。
これからも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
祝辞
Project EGG 20周年に寄せて
1980年頃から始まったパソコンの歴史は、ハードウエアの歴史でもあり、ソフトウエアの歴史でもありました。
2000年にエミュレーターを使ってパソコンを復活させ、インターネットでそのソフトウエアを流通するという新し試みを始められたのが鈴木さんでした。
それがもう20年もたち、ソフトウエア流通メディアとしての確立と、ビジネスとしての継続とを成し遂げられていることを、心からお祝い申し上げます。
ぜひ、次世代MSXの打ち上げの時にもサポートをよろしくお願い申し上げます。
もうあれから20年も経つことに驚き、さらにEGG事業がいまも安定した売り上げを上げ継続していることにも驚いた。
この10年くらい鈴木社長に会う機会がなく情報もほとんど入ってこなかった。
この度改めてD4EのWebページをチェックしてみたら、よくぞここまでレトロゲームを集めたものだ、というほど充実している。さすがのコレクター鈴木さん。
先日もファルコムのレトロゲームを5インチフロッピーで出したところがあり、それが4桁も売れたらしい。
いったいどこにそのような需要があるのか?私にはわからないけど、この膨大なコレクションの中から、何か凄く新しいものを生み出すことが、鈴木さんならきっとできるのではないか。そうおもいつつ、20周年おめでとうございます!
この度はEGG20周年とのこと、心よりお祝い申し上げます。
また、長い間、変わらぬお取引をいただきありがとうございます。
よく言われる話ですが、「ベンチャー企業の生存率」は、5年後で15%、10年後で6%、20年後で0.3%なんだとか(日経ビジネス資料)。
継続は力といいますが、その継続こそがもっとも大変なことだということを、生存率の数字が物語っています。
業界に残すべき使命感を持って、ひとつのことを飽きずにやり続ける精神が企業存続のカギのようです。経営の神様、松下幸之助さんも「使命感がないといかんね」と、言葉を残しておられます。御社が、コンピュータゲーム業界のさらなる発展のために、その一翼を担っているのは間違い有りません。益々のご発展を祈念しております。
弊社の30年以上前の初期タイトルは、ほとんどすべてをEGGに提供していますので、資料としての価値も大きくなっています。これからも友好的なパートナーシップを継続維持できますよう、末永くよろしくお願いします。
この度は20周年をお祝いすると共に、これまでの感謝を申し上げました。
EGG20周年おめでとうございます!
化石プログラマの呉です。
呉ソフトは35周年、私は来年70歳になりますが、まだプログラマです!
当社の古いゲームは一部を除きEGGさんにお世話になってますので、これからも末永くよろしくお願いします。
また当社のリメイクゲームFQ1NEXTは各DLサイト、Steam、iOS、Androidでリリース中です!
こちらもよろしくね!!
「プロジェクトEGG」20周年おめでとうございます!
自分は今でも古いパーソナルコンピューターやゲーム機を現役で維持して遊んでいるのですが、さすがにいつ壊れてもおかしくない状態になってきていると思います。
そんな時でもプロジェクトEGGさんが存在する限り、最新の環境で貴重なレトロゲームを体験できることはこの上ない幸せだと思います。
今後も末永く活動されることを願っています。
「プロジェクトEGG」の皆様、20周年おめでとうございます。
そして古い物を愛する墓荒らしの愛好家皆様。…もう死なせてあげて!!タイニーのHPは0よ!
2001年というかっこいい年からスタートしてはや20年。
20年もあればボイジャーもとっくに海王星を超える程の遠い旅路…。
「プロジェクトEGG」もこのまま人知の及ばぬ深淵へと向かって行くんでしょうか??
ともあれ企業ぐるみでクリエイターの黒歴史を掘り返し続けて20年。まさに死体蹴り、まさに処刑部隊。
我々罪人は30年40年と逃げ続けても「プロジェクトEGG」の恐怖からは逃れられないのでしょう。
未知の超技術と共にヴィジャーとなって地球へ戻って来た日には、詫び石を配って忘れようとしているプロデューサーも他人事ではないはず(※鈴木直人代表の15周年インタビュー記事より)。
愛好家の邪念をエネルギーに、今夜も「プロジェクトEGG」は怯えるクリエイターの枕元を元気に徘徊するのです。
Written by T.Matsushima
プロジェクトEGG、20周年おめでとうございます。
昨年弊社にてWizardryのIPを継承させていただいて以来のお付き合いとなっておりますが、往年の名作を気軽にプレイできるプロジェクトEGGというこの素晴らしいサービスが、30年、40年と続き、さらに多くのユーザー様に楽しんで頂けることをお祈りしております。
WizardryをプロジェクトEGGで引き続き愛していただければ幸いです。
この度は「プロジェクトEGG」が20周年をお迎えされましたこと誠におめでとうございます!
今後ともさらなる発展をお祈り申し上げます。
また本サービスにて提供中の「熱血硬派くにおくん」もおかげさまで本年35周年を迎えることができました。
今後とも「プロジェクトEGG」並びに「熱血硬派くにおくん」をご愛顧いただければ幸いに思います。
「プロジェクトEGG」20周年、おめでとうございます!
多くの方に愛されるゲームをたくさん残していけるよう、これからも一生懸命取り組んでいきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
「プロジェクトEGG」20周年、おめでとうございます!
弊社の「大戦略」もおかげさまで昨年35周年を迎えることができました。
御社共々長く親しまれるゲームとして、これからも新たな足跡を刻んで参りたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたいします。
レトロゲームサービス「プロジェクトEGG」20周年、まことにおめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。
懐かしいレトロゲームを手軽に楽しめるプロジェクトEGGはゲーム業界でも貴重な存在です。今後も多くのレトロゲームが再販されレトロゲーム文化が世界中に広がる事を願っております。
終わりにプロジェクトEGG様のご隆盛とご繁栄を祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせて頂きます。
「プロジェクトEGG」20周年記念と言う事で、弊社の最近の活動をご紹介させていただきます。
EGGで販売のお世話になっている「刑事大打撃」~社長令嬢誘拐事件~、~史上最大の犯罪~、~北の挑戦~(2003年発売)から、約20年が経った現在、~北の挑戦~の声優一条和矢を起用した新作ドラマCDが、株式会社オペラハウスから2020年8月「恐怖!ハチ男登場」、9月「愛の戦士たち」が発売になりました。
第三弾「桜木優美子人生最悪の日」は2020年9月発売です。
それらをそれぞれ入れたゲームカードが、2020年に3種発売になりました。
現在、Amazonで購入可能です。
あすか120%は、発売、販売、スーパースイーブから、サウンドCD「あすか120%~Burning Remixes~」あすか120%の名曲をメガファイト・リミックス!!、が発売中です。
マッドストーカーは、2020年9月、株式会社コロンバスサークルから、なんと新作MD/MD互換機用「マッドストーカー フルメタルフォース」が発売になりました。
自社からの発売商品はありませんが、レトロゲームの正当な流れを今も繋げている懐かしタイトルの新作ですので、旧作のファンの方たちは是非お手に取ってご覧ください。
この度は「プロジェクトEGG」のサービス20周年を迎えられたこと、心からお祝い申し上げます。
私たちマイクロキャビンの歴史の中で開発した作品を長きにわたり配信いただいていることは大変光栄なことであり、感謝申し上げる次第です。
これからも貴サービスを通して沢山のレトロゲームファンの方々に楽しんでいただければ幸いに存じます。
マイクロキャビンは現在、パチンコ機の演出制御をメインに世の中にエンターテインメントを提供し続けております。
パチンコ機の演出を創っているマイクロキャビンにも、ぜひ注目いただきご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
プロジェクトEGG20周年おめでとうございます。
今ではすっかり一般的になりましたレトロゲームの復刻サービスですが、20年前では大変珍しく、プロジェクトEGGさんは数ある復刻サービスの中でも草分け的存在と言えるかと思います。
それを20年の長きに渡って継続し続け、今ではゲームのパッケージ販売やゲームミュージックの販売まで手掛け、これらは単なる懐かしさには留まらない大変価値のあるコンテンツに他なりません。
これからさらに10年20年と魅力的なコンテンツを生み出して、当時を知るユーザーもそうではないユーザーも楽しませ続けてくれる事を心より期待しております。
「ProjectEGG」20周年おめでとうございます。
ラングリッサーのモバイル版ゲームや超兄貴のリズムゲームなど今後もメサイヤゲームスブランドを盛り上げていきますのでよろしくお願いします!
“プロジェクトEGG”は、ただ「懐かしい」というオールドゲーマーのためにあるわけではなく、これからゲームクリエイターを目指す若者たちには、先人たちの試行錯誤、日本におけるデジタルゲームの歴史を研究できる場でもあると思います。
ゲームシステムの変遷はもとより、当時の乏しいスペック、環境下において、いかにしてユーザーを楽しませようとしてきた努力を感じることができる場であることは、きわめて意味・意義のあることだと思います。20周年おめでとうございます。さらなるご発展をお祈りいたします。
「プロジェクトEGG」20周年おめでとうございます!
グループSNEが1980~1990年代に手がけた『ラプラスの魔』『ロードス島戦記』などのタイトルを今でも遊べる環境を提供してくださり、いつもありがとうございます。
当時ハミングバードさんやT&Eソフトさんと組んで制作したPCゲームはいつまでも色褪せることのない素晴らしい作品ばかりですので、これからもレトロゲームを懐かしむ世代、温故知新を大事にする若い人たちに遊んでもらえると嬉しいです。
グループSNEは2013年から、クリエイター集団としてだけでなくメーカーとしても活動するようになりました。海外の新しいボード/カードゲームを日本に紹介したり、テーブルトークRPG関連書籍を制作したりしています――20年前にはとても考えられなかったことですね。
未来には何が起こるかわかりません。「プロジェクトEGG」もきっとわたしたちをあっと驚かせてくれることでしょう。ますますのご発展をお祈りしております。
プロジェクトEGG 20周年おめでとうございます。
たしか10周年の時もコメントさせていただいたような気がいたします。
あれから10年経ったとは何やら感慨深い思いです。
レトロというものを、これだけ長期に渡り続けられている事に敬意を表すとともに、これからもマイペースで業界を盛り上げていただければと思います。
D4エンタープライズ様 20周年おめでとうございます!!
D4エンタープライズ(以下D4E)様には近年、BEEP実機復刻プロジェクトでは大変お世話になっております。鈴木社長をはじめ多くのスタッフ様がレトロゲームをこよなく愛し、後世に伝え残す心意気を持っていることには、いつも感心し尊敬をしてしまうのです。
思えば「30年以上前のレトロパソコン用にソフトを再度発売する!?しかもフロッピーで!?」という唐突なオファーにも二つ返事で快諾をしてくれたことは今でも忘れられませんね。
あの時は本当に感動したものでした…。
そして、D4E様のご協力の下、過去の名作3作品(アンデッドライン、幻獣鬼、新魔王ゴルベリアス)を令和時代に復刻することが出来たのです(フロッピーの調達には苦労しましたが…)。
復刻した作品は当時でも目立って売れた作品ではないかもしれませんが、多くの賛同者(ゲーム仲間)にご購入いただきました。レトロパソコンのゲームに少しでも光が当たったと思っております。
ゲームグッズ通販|BEEP
これからも可能な限り、隠れた名作を現代に復刻していきたいと思っています。D4E様これからもレトロゲーム集団BEEPにお力添えをよろしくお願いします!
プロジェクトEGG20周年おめでとうございます。
緊急事態宣言発令で日本中が新しい生活様式として巣ごもり生活をする環境下でゲームがクローズアップされました。NintendoSwitchやPS5が販売数を伸ばしゲームから暫く離れていた人たちも再びゲームをプレイし始めたとも聞きます。
3Dで臨場感あふれるゲームがスマホでも味わえるようになった今も、忘れられないゲーム達があります。
ファミコンやメガドライブの時代のドット絵とピコピコサウンドのゲームに感動しゲームのとりこになったあの時代を思い出すとまた体験したくなるのでしょう。
そこにマニアのみならずレトロゲームブームの最大化があると言えるでしょう。
そんなブームで中古のゲーム機やゲームソフトが高価な値を付けている中、20年前から昔の素晴らしいゲーム文化を配信という形で伝え続けている「プロジェクトEGG」に感銘を受けております。
GameArtsとしても最近のメガドラミニ等で忘れかけていた名作を再現したと言われ嬉しい限りです。
今後もこの素晴らしい文化を伝え続けていただきたいと思います。
この度は誠におめでとうございました。
プロジェクトEGG 20周年、誠におめでとうございます!
弊社では個性的な魅力データイーストのタイトル中、今なお根強いファンにご支持いただいている「カルノフ」「チェノブ」「空牙」そして「ヘラクレスの栄光」シリーズをプロジェクトEGGにてリリースさせていただいております。
特にAC版カルノフ・チェルノブはゲームセンターでのデータイースト独特の色彩を再現できるよう、画面輝度変更機能を搭載いただきました。
弊社の元データイースト関係者のこだわりに、プロジェクトEGGスタッフ様が快く応えて下さって実現できた機能です。
レトロゲームの魅力を余すことなく再現するプロジェクトEGGの姿勢に敬意を表し、益々のご繁栄を祈念しております。
「プロジェクトEGG」20周年おめでとうございます。
昔遊んだゲームをふと思い出して遊びたくなったとき、手軽に楽しめる貴プラットフォームは、本当に素晴らしく、また貴重なサービスだと思っております。
今後の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
20周年誠におめでとうございます。
変動するビジネス環境やユーザー嗜好の中で、常に一貫性のある御社の取り組みに改めて感服致します。
今後益々コンテンツのグローバル化や通信化が進行します。更なる創意工夫や企業の対応力を持って発展することを心よりお祈り申し上げます。
EGG20周年、おめでとうございます! 元PC-6001ユーザーとしては当時遊び倒したEGGYとオリオン/クエストが遊べるだけで感動! でも内心88やX1が羨ましかったので、雑誌の広告だけでプレイを妄想していたゲームが20数年の時を経て遂に遊べたのはEGGのおかけですね! 実はMSX版スペランカーはEGGで初めてプレイしたのは内緒です(笑)。
「プロジェクトEGG」20周年、おめでとうございます!!!
当社のタイトルとしてはPC-9801版「デザートドラグーン」「メルティランサー」を扱っていただいております
が、お声がけいただいた時の嬉しさは忘れられません。
「EGG MUSIC」では作曲家・高橋大昌(KID)氏による「どらごんEGG!」「シグナトリー」「デザートドラグーン」「メルティランサー」サントラも扱っていただいております。
また、メサイヤ発売、当社開発のPCエンジン「ウサギの国のカンガルーレース ワラビー!!」「魔物ハンター妖子 ―遠き呼び声―」が今もプレイできるのは、EGGさんのおかげです。
成田個人としましては……まだ会社を創立する前、フリーランス時代にディレクションを担当した「ソーサリアンNEWシナリオ Vol.1 宇宙からの訪問者」「ソーサリアン 追加シナリオ セレクテッド・ソーサリアン」シリーズ……が遊べるのがありがたい限りです。その節は、日本ファルコムさんと「コンプティーク」誌さんには大変にお世話になりました……。他業界(映像業界)からゲーム業界に飛び込んで来たばかりの自分は、「フラグの立て方」をこの仕事で覚えさせていただきました。
これからも末永く、ゲーム業界をご支援いただければと思います……!!
「プロジェクトEGG」20周年おめでとうございます。
弊社製品は昨年からラインナップに加えていただいたばかりですが、配信で楽しみたいユーザー様へのお声にお応えできる機会を与えてくださり、大変感謝をしております。
20年もの歴史あるプロジェクトに参加させていただけて、大変光栄に思っております。
続々と追加されるタイトルに、いつも驚きとワクワクを感じています。
EGG様の今後ますますのご発展を祈念いたしております。
プロジェクトEGG、20周年おめでとうございます。
長きに渡って過去の作品を配信されているのは、本当に素晴らしいことです。
実機を揃えて遊ぶことが難しくなったプラットフォームも含めて、多くの人に知ってもらえる機会があることは、大変意義のあることだと感じています。
私たちも、ボーステック様を通して発売された「ザ・スキーム」と、その後に作られた「ワンダラーズフロムスーパースキーム」を配信頂き感謝しています。
これからも発展を続けられることを心より願っております。
「プロジェクトEGG」20周年おめでとうございます。
私は当初、過去の作品を発表するに至っては恥ずかしいという気持ちでいっぱいでした。
それは当時の技術レベルだったり、自分自身の未熟さを突きつけられるように感じてしまうからです。
ついつい、こうしておけば良かったとか、ああしたかったとか後悔が先に立ちます。
ジョージ・ルーカスが初期のスターウォーズ三部作をデジタル化して作り直した特別編では批判を浴びました。
今の技術で作り直したい気持ちは痛いほどわかります。
様々なメディアの制作者も同じ気持ちでしょう。
しかし、それは作り手のワガママだと気付かされました。
なぜならゲームがこれだけ文化として定着した今、たとえ作者でも気に入らないからと歴史を変えるわけにはいきません。
「プロジェクトEGG」さんから昔の作品を公開したいと言われた20年前は、まだレトロゲームという言葉は一般的ではありませんでした。
今思えば、その先見の明と共に歴史的に価値のあるアプローチであったことを痛感します。
とは言え、歴史に光が当たるにつれインタビューや当時のことを聞かれる機会も増えたのは、嬉しいやら恥ずかしいやら複雑な気持ちです。
多分、この気恥ずかしさはこれからも付き纏うことでしょう。
ぜひ過去の作品に突っ込まないでください。若気の至りですから。
「プロジェクトEGG」20周年、おめでとうございます!
15周年からあっという間でしたね。
1980年代以降、様々なパソコンやゲーム機が群雄割拠していた中で、創意工夫で作られてきたのが「レトロゲーム」。
ゲーム史におけるカンブリア爆発のように生まれてきた珠玉のゲーム達をいまでも楽しめる「プロジェクトEGG」は本当に貴重な素晴らしいサービスです。
これからも、更に盛り上げて楽しんで発展させていきましょう~!
プロジェクトEGG20周年おめでとうございます。
当時のユーザーが過去の名作を再び遊べるというだけでなく、後世に残す意味でも大変意義のあるサービスです。
令和に再び動き出したPSKを代表し、お祝い申し上げると共にこれからの配信作にも期待しております。
「ProjectEGG」、サービスインから20周年! 光陰矢の如しとは申しますが、これほどまでに長く続いておりますことに、驚きと喜びを共に感じてしまいます。
思い起こせば2001年。当時、ボーステックのゲーム事業部長であった鈴木直人氏(現・D4エンタープライズ代表)と秋葉原のとあるお店で語り合い、あれよあれよといううちに決定したプロジェクトでした。立ち上げ時にはほとんど手弁当も同然で、試行錯誤しながらアイディアを出し合い、数年がかりで何とか形にしていったことを、よく覚えております。
数多くの出会いや別れがありました。良いことも悪いこともありました。自分がディレクターとして直接関わっていたのは2008年頃までで、その後、東日本大震災の影響もあって自分の会社を畳むことになり、しばし離れた時期もありました。
とはいうものの、ここ数年、久しぶりにあれこれお手伝いさせていただくうちに、自分の“好き”が詰まったサービスであることを、改めて感じております。
せっかく20年続いたのですから、さらに20年続けようじゃありませんか!